オギです。
夜になって雨足が強くなってきました。。
最近は温かいので1月、2月の雨とは違って寒くないのが救いです。
雨ということで私はもちろん電車通勤。
今日も快適でした。
昨日と違って花粉もそんなに飛んでないですし。
さて、そんな本日ですが昨日ラスト1点とお伝えした
Iroquois // パネルJQストレッチデニムがなんとか生き残ったので旅立つ前にご紹介。
残された時間はそんなに無さそうなのでさっそく見ていきましょう。
Iroquios // パネルJQストレッチデニム ￥24,000-
『Iroquois』の定番的なアイテムとして毎シーズン柄を変えて展開されているジャガードデニム。
『Iroquois』のジャガードデニムと聞くとペインターパンツのようなワイドシルエットのイメージがあるかと思います。
確かに今まではワイドシルエットでの展開がほとんど。
見慣れないのもそのはずです。
今季のようなスキニーシルエットは昨年の春に少しだけリリースされていた程度。
即完売してしまいほとんど出回っていなければ見たことが無い方もおられるでしょう。
すでにジャガードデニムを持っていて、ワイドじゃなくて細かったら…と思われている方も少なくないはず。
あったらいいな〜があったときはテンション上がります。
今季はまさにそれ。
スキニータイプが展開されていたので当店では迷わずこちらをセレクトしました。
スキニーということで素材もストレッチ入り。
細いですが穿き心地も柔らか。
ワイドシルエットもいいですがデニムだとトップスによっては野暮ったさが出てしまったりします。
その点スキニーだとトップスを選ばないのでより幅を持たせられます。
柄はもちろん今季の『Iroquois』のテーマのキーワードから。
クロス→ブロックチェック→千鳥→鳥と徐々に変化。
変換や輪廻といった言葉からイメージされています。
ジャガード織りで柄を表現することでデニムの経年変化によって柄の見え方も同様に変化していきます。
長く着用する上でこの点はとても重要。
育てる楽しみがないデニムは魅力に欠けます。
最初はタイトな穿き心地ですが何回か着用しているうちにご自身の体型に合わせて馴染んでくるので
時間を掛けて自分だけの1本に育て上げましょう。
最後に全身でパシャリ。
シンプルな合わせですが柄が効いてますね。
温かくなるにつれて薄着になってきます。
トップスが単調になってしまいがちな時期も春夏。
パンツでメリハリ付けていきましょう。
では。
本日ご紹介したアイテムの商品ページはこちら。
Iroquios // パネルJQストレッチデニム → http://shelter-web.jp/SHOP/iroquois_ss14_denim_jq.html
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