どうも、コバシ(@kobasimitsuki)です。
本日から YOKO SAKAMOTO “ARCHIVE POP UP” がスタートしました。
今季21AWから同ブランドを取り扱い開始しましたが、
ありがたいことに全ての商品が完売。
店頭でも 取り扱い開始してもらえて良かった という声を多数聞くこととなった今シーズンでした。
再入荷という形で取り寄せたニットキャップのみ販売されている状態がつづいておりましたが、
今回のイベントでは これまで展開されたアーカイブアイテムを２０型以上取り揃え販売致します。
僕がYOKO SAKAMOTO と出会ったのは1年半前
地元のセレクトショップにて知ることとなった
素材とシルエットと、良い意味のいなたさ
実際に購入したアイテムは、今もお気に入り
シルエット、生地感、立体感、ダブルジップ、変形、、
気に入っている部分が多いのですが、そういったものを踏まえて
実際に自分が働いているこのSHELTERでも取り扱いをしたいという願いから
誰よりも待ち望んでいた YOKO SAKAMOTO 21AW でした。
いなたいとは本来泥臭いやダサいといった意味を持ちますが、
全てにおいてそれがネガティブな要素になるとは限らないと思います。
そのいなたさが独特な空気感や雰囲気を作り上げる。
モード、ミリタリー、カジュアル、ドレスといった様々なジャンルで展開される
普遍的を交えたどこか違うと言った良い違和感、こなれた表情を伺えるものが
YOKO SAKAMOTO のアイテムには含まれています。
逆をいってしまえばデザインが突出しているものは少ないです。
ですが、 縁の下の力持ち という言葉がよく似合う
お手持ちのアイテムを幅広く合わせることができる汎用性の高さも見ていただきたいポイント。
寒くなればなるほど着用枚数が増えていく中で、
重ね着で見せる秋冬だからこその引き算の仕方
デザイン系のアイテムばかり入れるのは少しアンバランスに、、、
加えてさりげなくコーデに取り込み他のアイテムを引き立たせたり、
そのデザイン系と合わせることで魅力が増したりと、
スタイリング全体で見たときに
気づけば隠れて本領を発揮しています。笑
日本での染めの文化であり、織り物などの伝統工芸は
世界的に見ても注目されていること
そういった日本の職人技術を尊重して落とし込まれた各々の洋服
らしさを纏ったYOKO SAKAMOTOの世界観に惹きつけられます。
女性が作るメンズ服
気の利いたさりげないディテールにより魅力を感じるかと。
もちろんレディースの方も少しゆとりを持たせたサイズ感で着用も。
今回ニット、カーディガン、ボトムス、シャツなどに加え、
ダウン、ジャケットなどのアウター系
即戦力でお使いいただけるラインナップです
写真では伝わらないファブリックの良さ、
僕たちが提供するドメスティックブランドの良さが密度濃く詰め込まれたブランド。
国内だからこそ、日本だからこそ、響く部分や魅力を感じてもらえる内容になっていると思われます。
続きは店頭にて
触れて、肌で感じてください。
コバシ
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【取扱いブランド】(ABC〜順)
AlexanderLeeChang // アレキサンダーリーチャン
ALMOSTBLACK // オールモストブラック
ANEI//アーネイ
BED J.W. FORD // ベッドフォード
Dulcamara // ドゥルカマラ
Edwina Horl // エドウィナホール
Garden of Eden // ガーデンオブエデン
GILET/RELAXFIT // ジレ/リラックスフィット
Iroquois // イロコイ
JieDa // ジエダ
JUHA // ユハ
KUBORAUM // クボラム
Leh // レー
macromauro // マクロマウロ
M A S U // マス/エムエーエスユー
my beautiful landlet // マイビューティフルランドレット
PATRICK STEPHAN // パトリックステファン
RAKINES // ラキネス
Sasquatchfabrix. // サスクワッチファブリックス
SHINYA KOZUKA // シンヤコヅカ
soe // ソーイ
VOAAOV // ヴォアーヴ
wizzard // ウィザード
YOKO SAKAMOTO // ヨーコサカモト
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