【ユルさの中に優しい男性像を感じさせる「トローブ(TROVE)」スタイル】

「トローブ(TROVE)」の今シーズンテーマは「BOTANIST」。

リラックスウェアを切り口に、軽く柔らかな素材が滑らかでナチュラルなシルエットを創ります。

染色のムラ感、ギャザーやジャガード織り地やドレープによる陰影が退廃感と自然界の色の深みを見事に表現。

精神と植物の融和により、植物を介して宇宙の心理を探求する男性像が描かれています。

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今回は今シーズンコレクションの中でも特に印象的だった2アイテムをスタイリングと共にご紹介していきましょう。

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まずご紹介させて頂くのはコチラ ↑  ↑ のジレ。

なんと言っても1番のポイントは上質シルク100%の素材感!

そこにあえてオーバーダイ加工を施しネップ加工(= 意図的に毛玉を出し風合いを増す加工)を加える事で、同ブランドらしいクッタリとしたたたずまいと、シルクの持つ上質な肌触りを兼ね備えた逸品。

フロントの共地で編まれた玉ボタンやポケットの縁を飾るモールのパイピングにも、ブランドの細かいディティールに対するこだわりが出ています。

カットソーの上に羽織って素材の表情を活かしたコーディネートに!

特にこれからの季節はTシャツを1枚で着るのではなく、こんなジレをプラスしてスタイルアップさせてみてはいかがでしょうか!

シルク共地で包まれた玉ボタン。

ポケッ部のボタンはこんな感じの包みボタン。

ポケットフラップを飾るモールパイピング。

TROVE // ASH GILET  ¥22,050-(21,000)

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続いてはコチラの ↑  ↑ ショートパンツ。

アンティークの花柄をジャガード織りで再現したオリジナルテキスタイルを使用したショーツ。

極細の綿糸を打ち込むことで張りとしなやかさを合わせ持つ生地を採用。

また、綿糸は茶色に染めた後オーバーダイ加工を施すことで鈍い光沢と杢感のある仕上がりになっています。

柔らかい生地感なので気負わず履けるショーツ。

スウェードの包みボタン、ポケットフラップ縁に配されたモールのパイピング等、ディテールに対する細やかな心配りにブランドのこだわりを感じます。

今年らしいコンパクトなシルエット、レングスに注目。

スッキリとしたバックシルエットも◎

スウェード包みボタンとモールパイピング。

TROVE // FLOWER JACQUARD SHORTS  ¥23,100-(22,000)

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「トローブ(TROVE)」らしいミディアムトーンが優しいコーディネート。

ジレ、ショートパンツといった今シーズンを代表するアイテムは、同トーンでまとめると気負わないこなれた雰囲気をつくります。

トレンドを押さえつつも、ユルさの中に優しい男性像を感じさせるスタイルを是非!

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