移り変わる四季に句読点

残暑というか、まだ全然夏なの本当に勘弁して欲しいものです。
ただ、夜は涼しかったり少しずつ秋に向かっている気がして一安心、
僕は気が早いのでもう既にジャケット着てます。
店頭はすっかりAWの様相になりこの時期にも関わらずコートやニット類が動いていて毎日お客様の熱量に刺激されっぱなしです。
今日はAWの中からおすすめのアイテムをピックアップ。

MASU “CLEAR CARDIGAN” – PIGEON
MASU “CLEAR CARDIGAN” – LUCIFER

この時期、ニットやコートはまだ着れないけど新しいアイテムを求めている人とかぴったりです。
MASUらしいキラキラと光るポリナイロンのテキスタイルは今の時期でも着用しやすく、ボックスシルエットはMASU定番のバギーシルエットと合わせたスタイリングが映えます。
今の時期は前開けで主役のトップスとして、秋冬はジャケットやアウターから覗かせてアクセントにしてあげて、目を惹くデザインでありながら春夏秋冬全てのシーズンで使える汎用性の高さは
MASU BOYS以外の方も是非袖を通して欲しいです。

カラーは羽ばたく鳩のグラフィックのPIGEON、今季のメインとも言えるグラフィック柄のLUCIFERの2色展開、この色の名前にもMASUらしさが感じられます。

LUCIFERのグラフィックはMASUのインスタにあるこの投稿。

久々のブログなのでもう少しおすすめのアイテムを紹介させてください。笑

SUBU自体は、秋冬用のサンダルとしてリリースしているブランドですが、正直今の時期でも問題なく履けますし何よりも履き心地が非常に良く、実際僕は楽すぎて全然履いちゃってます。
黒ベースなので汎用性は高く、MASU定番のバギーシルエットとの相性は言わずもがなですね。
花をイメージして配置されたスタッズは全て手作業で打ち付けられ、足元から少し覗くだけでもMASUらしさを感じます、ブランドらしく合わせるのはもちろんですがセットアップやテーラードスタイルに外しとして取り入れても素敵です。

四季の移り変わりの中で、新しい服を買うというのは一つ自分の中で句読点をつけるようなものなのかなと思います、その行為はただ「秋冬物を買う」ではなく、それぞれの心を動かせる相棒のようなアイテムを選んで欲しいし是非僕から皆さんに提案させてください。

その中でMASUはそのデザイン性の高さとは裏腹に、着る人のスタイリングによって全く別の表情を見せてくれるのがやはり面白くて、ルックも僕らのスタイリングも、一つのイメージでしかないと思っていて他のブランドとの合わせ、MASU同士でも、皆んなの思い思いのスタイル、
人によって異なる筆跡のようにオリジナルのファッションを一緒に楽しみましょう。

玉田

玉田龍登
instagram : kubinaga_zaurus

===============================================

SHELTERでのお買い物はこちらのWEB STOREからどうぞ！

https://shelter-web.jp/

================================================

【取扱いブランド】(ABC〜順)

ANCELLM // アンセルム
 ALMOSTBLACK // オールモストブラック
 ANEI//アーネイ
 BED J.W. FORD // ベッドフォード
 Dulcamara // ドゥルカマラ
 Edwina Horl // エドウィナホール
 Garden of Eden // ガーデンオブエデン
 GILET/RELAXFIT // ジレ/リラックスフィット
 JieDa // ジエダ
 JUHA // ユハ
KUBORAUM // クボラム
 Leh // レー
 macromauro // マクロマウロ
 M A S U // マス/エムエーエスユー
 MATSUFUJI // マツフジ
 my beautiful landlet // マイビューティフルランドレット
 PATRICK STEPHAN // パトリックステファン
 RAKINES // ラキネス
Sasquatchfabrix. // サスクワッチファブリックス
 SHINYA KOZUKA // シンヤコヅカ
 STUDIO NICHOLSON // スタジオニコルソン
 THE JEAN PIERRE // ジャンピエール
soe // ソーイ
 Urig // ウーリッヒ
 URU // ウル
 th products // ティーエイチプロダクツ
VOAAOV // ヴォアーヴ
 YOKO SAKAMOTO // ヨーコサカモト