キャベツが1玉1000円、地域によっては最低賃金より高くて野菜に人間の尊厳が負けた。
とツイートを目にした今日。
物価や電気代はどんどん上がっていくし年始からネガティブなニュースを目にすることも多い、そんなことばかり目にして過ごす生活って全然気分も上がんないし。
過酷が当たり前な現代の中で大事なのって周囲に振り回されない自由な考えだったり
純粋に自分が心から楽しめるコンテンツの多さなのかなと、
“あの頃” の何にも縛られていない自由な考えにまた振り向かせてくれそうな服
Sasquatchfabrix. “MESH KNIT “MEX BORDER””
今シーズンのsasquatch fabrix はブランド発足当の小さなコミュニティの中で行われた
自由な発想と他愛無い世間話を経て行われたクリエイションに改めて視点を向けたシーズン。
ブランドを象徴する “ラスタカラー” と呼ばれる赤、黄、緑、黒の配色で構成された
自由かつ陽気な印象を感じさせるグラデーションが特徴のニットは間違いなく春夏の主役。
原色の配色でありながらもざっくりとしたメッシュに仕立て上げることで抜け感を演出しており
インナーとの組み合わせで何通りもの見せ方ができるのも嬉しい。
夏場はサマーニットとしてインナーにタンクトップなんかを仕込ませてあげると涼しく着ることもできます。
Sasquatchfabrix. “UTILITY WORK PANTS”
Sasquatchfabrix. “WA-NECK CHECK SHIRT”
もう一つおすすめしたいのは定番でリリースされているUTILITY PANTS。
前回がボールウォッシュによる柔らかさのあるデニム生地でしたが今シーズンは織物の名産地
尾州にて生産された墨染のコットンリネン生地。
リネンコットンなのでSSに適した素材でありながらも重厚感のあるハリ、墨染による絶妙な
ブラックのグラデーションが秋冬のスタイリングにもハマるまさにオールラウンドな一本。
バックポケットにはボールチェーンがあしらわれており、財布やスマホを落とす心配もないのも
地味に嬉しいポイント。
結局一番履くのってこういうデザイン性と使いやすさを両立したパンツですよね。
飛ばしたファッションにも落ち着きのあるファッションにも対応できる便利な一本。
今月は後半になるにつれどんどんSSのアイテム入ってきます
セールも併せてですがみなさんの思い思いの自由なファッションを楽しんでくれたら。
今年はどんな服を着ようかな
玉田 龍登
instagram : kubinaga_zaurus
===============================================
================================================
【取扱いブランド】(ABC〜順)
ANCELLM // アンセルム
ALMOSTBLACK // オールモストブラック
ANEI//アーネイ
BED J.W. FORD // ベッドフォード
Dulcamara // ドゥルカマラ
Edwina Horl // エドウィナホール
Garden of Eden // ガーデンオブエデン
GILET/RELAXFIT // ジレ/リラックスフィット
JieDa // ジエダ
JUHA // ユハ
KUBORAUM // クボラム
Leh // レー
macromauro // マクロマウロ
M A S U // マス/エムエーエスユー
MATSUFUJI // マツフジ
my beautiful landlet // マイビューティフルランドレット
PATRICK STEPHAN // パトリックステファン
RAKINES // ラキネス
Sasquatchfabrix. // サスクワッチファブリックス
SHINYA KOZUKA // シンヤコヅカ
STUDIO NICHOLSON // スタジオニコルソン
THE JEAN PIERRE // ジャンピエール
soe // ソーイ
Urig // ウーリッヒ
URU // ウル
th products // ティーエイチプロダクツ
VOAAOV // ヴォアーヴ
YOKO SAKAMOTO // ヨーコサカモト
=========================================================================
https://instagram.com/sheltertokyo/