>DESIGNER
落合宏理
> BRAND HISTORY
ファセッタズムは、デザイナーの落合宏理が手がけ、2008-’09秋冬コレクションからスタート。
落合は、国内のコレクションブランドを手がけるテキスタイル会社に入社後、それと並行して、ストリート系ブランドのNGAPに参加。
’07年に独立後、「ユーモア・オブ・ポップ」をコンセプトに自身のブランドを設立。
さまざまな顔を持ち、多角的にアイディアを発想するという意味が込められたブランド名の通り、スタンダードなアイテムを基に、
落合が影響を受けてきたカルチャーにアイデンティティをミックスしたウエアと、独創的なプリントや異なるマテリアルを合わせた
テキスタイル使いが特徴。
>2011 SS COLLECTION
2011 SSのテーマは、「MINORITY」
少数派と呼ばれる人たち。
人々は何かの流れの中にいます。
FACETASM は、多くの少数派と呼ばれる人達の流れに目を向けました。
大きな地球から見ると小さな流れかもしれませんが力強く、まっすぐな人達。
日本というこの小さな国に住む FACETASM の視点でファッションという1つの流れからそれらを
眺め多くの「今」を投影しました。
楽しいという感情をプラスして・・・
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FACETASM // RIDERS JACKET ¥42,000-
ワーク感のあるコットン生地を採用し、普通のライダースジャケットとは全く違う表情を出しています。 右袖と身頃は鮮やかなブルーグリーン、左袖のみホワイトというアシンメトリーの配色が他には無い存在感を放っています。
ジップにはアメリカ製のWALDESを使用。生地は縫製前の段階でバイオ加工を施し、加工の行程にも手間をかける等、ブランドのこだわりが感じ取れるアイテムに仕上がっています!