こんにちは。
イマノです。
先日「BLACK & BLUE」の展示会に行ってきました。
コムデギャルソンをはじめ、いくつものブランドでパタンナーとして経験を積んできた、
デザイナー福原さんの提唱する奥深き漢のブリティッシュスタイル。
ベーシックでありながら随所にブランド独自の個性的なデザイン、ディテールが見られる魅力的なコレクション。
個人的には特にシャツの作りに惹かれました。
着ると解るモノの良さ。
今後も、楽しみなブランドのひとつです。
さあさて、
今日もワタクシ今野の独断と偏見によりレコメンドアイテムをご紹介していきます。
今回ご紹介するのは、毎ジーズン個人買いアイテム多数なお気に入りブランド「イズネス（is-ness）」のコレクションより！
＞BRAND
is-ness（イズネス）
> DESIGNER
キシタ トモミ
存在そのもの≒is-nessを名前に掲げ、
パワフルに…刺激的に…ディテールを大切に… 独創的に…楽しむことをデザインフィロソフィーに構築途中。
コンテンポラリー、テクノロジー、アート、ミュージック、ファッションをキーワードに
伝統の持つ奥深い力と現代的なセンスを融合して、
革新的なクリエイティブワークと独創的ブランドイメージを構想する気鋭デザイングループ。
不完全なコミュニケーションの道具である言葉ではなく、
お互いの精神がひとつの世界を共有する事でコミュニケーションをはかり、
そこでお互いを理解することが出来れば偏見や誤解によって人々が傷つくこともなく、
今よりもっと精神的に成熟した世界を生み出す事が出来るのではないか？
富と権力に操られている社会を度外視し、
個人の絶対自由と物質社会に代わる別のビジョンを求め続ける為2001年9月11日より本格始動。
独創的なデザインだけでなく、
ハイスペックなアウトドアブランドのギアにも劣らない、
絶対的な機能性もプラスされた「イズネス（is-ness）」のアイテム。
野外のフェスやパーティー、レイブ等で良く見かけるのは、その為でしょう。
もちろんデザイナーも野外のパーティー、レイブのフリークで、
同ブランドの2004年-05秋冬コレクションのスタイルルックは
アメリカ、ネバダ州で開催される大規模なイベント「Burning Man（バーニングマン）」の会場で撮影を敢行する等、
常にシーンを震撼させ続ける気鋭ブランドです。
2004-05 A/W Collection「My Name is is-ness」より
そんな僕のリスペクとするブランド「イズネス（is-ness）」より
今日は＜ニギミタマ ダウンジャケット＞のご紹介です。
SP-DESIGNの撥水加工を施した高密度ナイロンに、クラシカルなツイードを合わせた、異なる２つの表情を楽しめるアイテム。
ツイード面に配された止水ファスナー、左袖の隠しZIPポケットやナイロン面のウエストに装備されたドローコード等、
随所に散りばめられた細やかなディティールがたまりません。
袖口に厚手の横編みニットを使用し、冷たい風をシャットアウト。
最強防寒具ことニギミタマダウンJKT。
自転車乗りの僕にはこの襟の高さも嬉しいディテール。
真冬でもこのジャケット一枚で乗り越えられそうですね。
「SP-DESIGN 」is-nessと定期的にコラボアイテムをリリースしている老舗スノーボードウェアメーカー。
メディコムトイを始め、異業種とのコラボレーションにより、新しいことにも積極的にチャレンジしています。
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