12月16日は最高気温22℃
明日になった18日は最高気温12℃の予報
どうしちゃったんでしょう。
2日間で10℃も変わってしまうなら、
アウター選びは難しい
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/IMG_0314-898x1198.jpeg)
今年は暖冬と言われていますが、
偶然にも以前YOKO SAKAMOTOのブログでも述べたように
当店はニット豊作の2023秋冬
12月になり完売するアイテムも増えてきてはいますが、
動き始めたというタイミングで
もう一押しする ニットとスウェットの中間のようなアイテムをご紹介します
my beautiful landlet “SLIVER WOOL CREW NECK P/O”
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/IMGP4377-1-edited-scaled.jpeg)
color CHARCOAL,BLACK,GREEN
size 0,1
¥20,000+tax
my beautiful landlet “SLIVER WOOL HIGH NECK”
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/CDEB98D9-F995-4DB7-A74E-F52768D7A05FDSC08143-2023-10-26T10_27_33.087-799x1198.jpeg)
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/A56BAF42-A262-42E4-9603-62D582362FCDDSC07050-2023-10-13T07_43_07.951-799x1198.jpeg)
color BLACK,CHARCOAL (color GREEN sold out…)
size 0,1
¥21,000+tax
テーマにも書いた ニットとスウェットの間 というのは
2型の共通点である 素材 がそうさせてくれています
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/IMGP4373-799x1198.jpeg)
ボア素材に近いタッチで全体を柔らかく表現し、
それに伴って着心地も軽い スライバーウール素材
本来のボア系の素材やニットは家庭での洗濯も難しいですが、
これはまさかの洗えてしまう ウール32% ポリエステル 68%
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/40AA683B-7BA3-488D-8225-65D3D1757F3BDSC05249-799x1198.jpeg)
ウール特有の温かみはありつつもポリエステルのシワになりづらい点や微光沢が混じり合い、
子供っぽくなりすぎず、スラックスに合わせても柔らかく出過ぎない絶妙な生地感です
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/6EB26673-E96F-4EE9-B7B2-64EDE5023764IMGP4614-2023-12-06T09_43_36.722-edited-scaled.jpeg)
混率もあってかニット製品でありがちなチクチクもしない
そして尚且つ軽く
軽い分、空気を多く含むため
体内から出た熱を逃さず保温性を高め、
しっかりと暖が取れる1枚になっています。
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/58A476E3-1B9C-410B-8C33-7F5A96E946D2DSC05756-799x1198.jpeg)
試着時の印象はとにかく暖かく、マイビューらしさあるフォルムが1着を完結させているポイント
湾曲したアームは野暮ったさが出ず、
生地が柔らかいためにポケットに手を入れた際は嫌な溜まり方がしないところ
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/251D1B9F-388D-4B1B-88AD-E4CF3FF80EF9IMGP4697-2023-12-06T09_43_48.398-799x1198.jpeg)
汎用性を求めて黒か、気分を変えて着回しを求めるならチャコール、
色物やインナー使いとしても内側から存在感を放つならグリーン
それぞれのカラーリングで魅力があると思います
2型の違いは首周り
シャツやカットソーとの合わせでおしゃれに行くなら、クルーネック
それよりも首元を覆って暖かくありたいのであればハイネック
どちらも窮屈さは全くなく、
シルエット同様、ルーズでラフな雰囲気は
マイビューティフルランドレットの世界観そのものかと思います
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2023/12/IMG_2350-898x1123.jpeg)
保温性や温かく柔らかい雰囲気はニット
ラフさもあり洗濯ができてしまうのはスウェット
両アイテムのいいとこ取りをしたような1着です
コートやブルゾンに忍ばせて脱いだタイミングも
ケア面に頼って沢山着用し着倒すのも。
小橋
今日ご紹介したアイテムはこちらから↓
https://www.shelter-web.jp/SHOP/g146996/list.html
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【取扱いブランド】(ABC〜順)
ANCELLM // アンセルム
ALMOSTBLACK // オールモストブラック
ANEI//アーネイ
BED J.W. FORD // ベッドフォード
Dulcamara // ドゥルカマラ
Edwina Horl // エドウィナホール
Garden of Eden // ガーデンオブエデン
GILET/RELAXFIT // ジレ/リラックスフィット
JieDa // ジエダ
JUHA // ユハ
KUBORAUM // クボラム
Leh // レー
macromauro // マクロマウロ
M A S U // マス/エムエーエスユー
MATSUFUJI // マツフジ
my beautiful landlet // マイビューティフルランドレット
PATRICK STEPHAN // パトリックステファン
RAKINES // ラキネス
Sasquatchfabrix. // サスクワッチファブリックス
SHINYA KOZUKA // シンヤコヅカ
STUDIO NICHOLSON // スタジオニコルソン
THE JEAN PIERRE // ジャンピエール
soe // ソーイ
Urig // ウーリッヒ
URU // ウル
th products // ティーエイチプロダクツ
VOAAOV // ヴォアーヴ
YOKO SAKAMOTO // ヨーコサカモト
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