こんにちは、玉田です。
東京は先週末に雪が降り(なんで?)流石にもう暖かい日に向かいそうですが
個人的にはこれから花粉との戦いが控えてます。花粉症は年々ひどくなってきて普通に恐怖の域。
でも春先の気候って一番好きなんですよね、意味もなく散歩とか遠回りで帰ってしまう。
ビール片手で好きな音楽をいつもより大きめの音量で流したり、今日はこんな音楽でも。

今季で2シーズン目となるBOWWOW、90年代のカルチャーを突き詰めた服作り。
今から20、30年前の古着にしかない古びた美しさ、なんでもない日であっても、着るたびに其処に新しい物語を感じるような、心を突き動かされるクリエイション。
90年代といっても正直自分はまだ生まれてすらないものだから当時の空気感というものは
推し量ることしかできない、であるにも関わらず手に取った時の限りなく本物に近いと
感じ取ることができる空気感のようなものがBOWWOWの服には存在する。
BOWWOW “STAINED WORK TROUSERS”
実際に作業を繰り返した末の経年変化のようなリアルな汚し、水染みが全て加工で表現。
服でありながらも1着というよりは逸品と言いたくなるクオリティのパンツ。
スニーカーでカジュアルはもちろん、SHELTERぽいスタイルは革靴合わせ。
主役級の表情かつこれからの季節にぴったりのオンスでまさに春夏のパンツ。
BOWWOW “ZIP HOODIE AGING”
個人的にはBOWWOWを代表するアイテムと思っているのがこのジップフーディー。
度詰め特有の重厚感ある生地感に細かいダメージ、飛び散ったような絶妙な配置のペンキ汚れ、
リアルヴィンテージさながらの圧倒的な雰囲気を感じていただけるアイテムかと思います。
使い込むほどに更に経年変化していく1着です。
このグリーンの色も個人的に絶妙な配色でカッコ良すぎる。
BOWWOW “NEWSPAPER BAG”
最後はバッグ、これまたリアルに使い込まれたようなニュースペーパーバッグは大容量かつ
スタイリングのアクセントとしてアクセサリー的な役割も担うアイテム。
バッグってなかなか差別化が難しい中で圧倒的な存在感を放ち他のバッグとは全く違う表情。
季節の変わり目だからこそ通年使えるバッグ、激推しです。
季節の変わり目、風邪ひかないようお気をつけて!
玉田 龍登
instagram : kubinaga.zaurus
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