どうも、コバシです。
日中かなり暑くなってきましたね
風はまだ冷たさが残ってたりして、朝と夜はいいんですが
昼間の日差しが刺しにきてる
体温が上がっちゃうほど
日陰を求めて過ごす日常、1年ぶりです
年々上がる平均気温
そんな暑さに対して今年オススメしたいのは レザーサンダル
当店でいうと 夏 裸足で革靴ならAUTTAA
というイメージもあるかもしれませんが、
今期は少し違います
あの SHINYAKOZUKA が製作した贅沢な素材使いのサンダル
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/03A72CCD-2245-4DBE-8048-84304BD4F0A4-898x1198.jpeg)
SHINYAKOZUKA “POSTMAN” LEATHER SANDAL
https://shelter-web.jp/SHOP/shinyakozuka_ss22_post.html
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/5E579636-C3F4-4E80-9D39-4E867D5F02BD.jpeg)
color BLACK
size 40,41,42,43
¥35,000+tax
一度4月の入荷で紹介する前に完売していましたが、先月待望の再入荷。
通年を通してですが、
革製品のスタイリング全体を引き締める効力 これに尽きるな と。
フェイクレザーの流通が増え、
その再現度も年々高まってはいますが、
本革にしかない魅力 経年変化 雰囲気であり風合いは
本物でしか味わえない。
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/9632A9FE-258E-4B26-BB77-77496DD0D4A3.jpeg)
アッパーにはキップレザー
生後半年から2年以内の子牛からのみ取れるその革は
艶やかで品のある綺麗な面が特徴です
動物の 皮 から 革 になる 鞣し によって革製品となって出回ります
その鞣し方によってコストや工程、作業時間も変われば、
仕上がりも全く異なるもの
大きく2つとして挙げられるのが、
植物タンニン鞣しとクロム鞣し
植物タンニン鞣しであれば経年変化の味わい深さ
クロム鞣しであれば耐久性など
どちらにも良さがありつつ、それぞれデメリットも
汚れやすいタンニン鞣し、経年変化がさほど感じとれないクロム鞣し
ですが今回のサンダルではその2つの鞣しを組み合わせた
混合鞣し が施されたもの
日本で1番と呼び声の高いレザーの生産地 兵庫県 姫路市 で
職人さんによって丁寧に。
タンニン鞣し特有の経年変化を楽しみつつ、
クロム鞣しによって耐水性、耐熱性、柔軟性を持たせることで
双方の特徴を最大限に活しています。
足の甲が触れるアッパーだからこそ、この柔軟性も必要となる
擦れて痛むということがないようになっています。
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/A15F5236-0629-479C-B06A-0C292733A389.jpeg)
アッパーと異なり、インソールにはホースレザーをセレクト
柔らかさのある弾力性が足に馴染みやすく、
グリップ力に優れた履きやすさを体感させます。
船型のような形をしたインソールだからこそ、
よりストレスのないフィット感を後押ししています。
裸足で履くことの多いサンダルは、
履いていくにつれ擦れて黒ずんでしまった経験がある方もおれられるのでは。
何も考えずベージュのインソールをしたサンダルを買ってしまった僕も
履いていくにつれ、脱いだ時に黒く汚れて見えるのが嫌で履きづらくなったこともありました、、、
今回は黒のスムースレザーということもあってそんな心配もいりません
履く以外の脱いだシーンでも劣りない面構えまで計算されています
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/206AD17F-9DF0-48B3-844E-34776EB23CCD-edited.jpeg)
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/C1D21E6B-0816-42D5-8577-0AE296F61C62.jpeg)
全体重を支えるアウトソール
地面と接する部分として耐久性が一番重要になってくる部分には
まさかのビルケンソール
ボーン(骨)パターンが特徴的ですが、高い耐久性を誇る点も
ビルケンシュトックが長く評価、愛され続ける理由の一つ
手で触れても感じ取れる高い柔軟性も加わり、
歩行や日常動作を快適にするに違いない要素
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/393046E1-8EAF-4418-9806-8232B0632B9E-898x1198.jpeg)
アッパー、インソール、アウトソール どの部分にもおいても
それぞれの素材、特徴が存分に発揮された、隙のない仕上がりです
間違いなく長く履き倒せる一足
更には経年変化で自分だけの味わい、履く楽しさももたらしてくれます
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/117D4385-8153-4D34-B7F9-F557790533C3.jpeg)
サンダルとは言え、レザーだから重くなりそうって思う方も
ミッドソールも見てもらえたら
アウトソールとインソールの間にあたる部分
ここもビルケンシュトックオリジナルのコルク
ナチュラルな印象を与えるとともに、
ブラックベースのアイテムの中にこのベージュブラウンが並ぶことで
重くならない軽さのある見た目を演出してくれています
更にはここも踏んだ時のクッション性、半端ないです
何の躊躇もなく気付けば足を預けてしまっています
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/0D22DF7E-FEC8-4A17-9A72-BFFE6CA574E4-799x1198.jpeg)
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/BC934BBB-1E58-44B9-AB4D-5677BBAB75C1-798x1198.jpeg)
ポストマンシューズをベースに、
サンダルとしては珍しさを覚えるレースアップ仕様の落とし込み
スラックスなどの綺麗めなものを合わせた時に
抜け感が出過ぎてしまう一般的なサンダルとは打って変わり、
目劣りしない気品のある佇まいが夏の頼れる一足として
自信を持ってお勧めできます。
![](https://shelter-tokyo.com/wp3/wp-content/uploads/2022/06/11EEB9D3-C8BC-49AE-9836-0D86029D488A-898x1198.jpeg)
デザイン、パターンメイキングで注目されるSHINYAKOZUKA
当店でも取り扱いのある定番BAGGYシリーズ、先日入荷したSHORTS
それに限らず、ほとんどのボトムスと組み合わせてスタイリングを引き締める。
サンダルをお探しの方、
夏の足元はSHINYAKOZUKAに委ねてみては。
機能性だけでなくデザイナーズブランドだからこそのビジュアルも
気付けば履いてしまっている この言葉に尽きると思います。
コバシ
SHINYAKOZUKA “POSTMAN” LEATHER SANDAL
https://shelter-web.jp/SHOP/shinyakozuka_ss22_post.html
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ALMOSTBLACK // オールモストブラック
ANEI//アーネイ
BED J.W. FORD // ベッドフォード
Dulcamara // ドゥルカマラ
Edwina Horl // エドウィナホール
Garden of Eden // ガーデンオブエデン
GILET/RELAXFIT // ジレ/リラックスフィット
Iroquois // イロコイ
JieDa // ジエダ
JUHA // ユハ
KUBORAUM // クボラム
Leh // レー
macromauro // マクロマウロ
M A S U // マス/エムエーエスユー
MATSUFUJI // マツフジ
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RAKINES // ラキネス
Sasquatchfabrix. // サスクワッチファブリックス
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