どうも、コバシです。
今日ご紹介するのは
MASU 22SS ” silver lining in the cloud “から
color WET WHITE,WET BLACK
size 44,46,48
¥45000+tax
シルク100%
レーヨンはシルクの代用として人工的に作られた素材ですが、
シルクは天然繊維
蚕が作り出すそのシルクは天然繊維ゆえのいやらしさを感じさせない品のある光沢
繊維自体が細く、取り扱いには注意が必要ですが、
着用したことを忘れさせるほどの軽やかな着心地が特徴です。
最近では国内産のシルク不足が挙がるほど
貴重な素材へと変わりつつある中、
そのシルクを100% 贅沢に使用したジップアップシャツ。
ドレスシャツの襟を取り除き、裾はボックスに。
ボタンとジップ 両方を配置した前立て
シャツでありながらブルゾンのように着用もできるアイテムになっています。
その裾はあえて断ち切りにし、品のあるアイテムの中にある抜け感
今の時期はボタンで留めて、身幅をぎゅっと閉めて着用がおすすめ
首元のラインを美しく見せ、収まりがとても綺麗です
なのでインナーアイテムとして重宝します
春や夏は、カットソー類の上に軽く羽織るだけで華やかさを
グラフィックは 60~70年代 スター御用達のジャケットメイカー
“Granny takes a trip”の花柄のテーラードジャケットをモチーフに製作。
その年代、そして今も尚
名を残し続けるビートルズが着用していたことでも知られています
そのグラフィックをアーティストの ERIKA SKELTON が描き、
滲むような 水彩画のような 抽象的な表現に惹きつけられるものになっています。
シルクの生地にこのグラフィックを施すことでより繊細さが際立つ
淡く春夏らしい明るさ
今はまだ寒くどちらかというとWET BLACKが好み という方も
だんだん暖かくなると WET WHITE が気分 という方も多いのでは。
どちらにせよ2色とも良さを持ち合わせた 迷わせる選択肢ですね。笑
デザイナー 後藤さんが子どもの頃に憧れていたアイテム
それをベースにデザイナーになったからこそ作れた洋服
同じ人間として、今こうやって形にできる環境があるのは
生き様としてかっこいいですよね。
洋服も音楽も、何かの記録でも語り継がれるものを残すという行為は
永遠の憧れ
徐々に春を意識した買い物が増えていく時期
入荷が止まらない充実した店内になっています。
つまり、僕は待ってます。
何をとか誰をとかではなく、待ってます。
どうも、コバシでした。
MASU “GRANNY ZIP-UP SHIRTS” – WET BLACK
MASU “GRANNY ZIP-UP SHIRTS” – WET WHITE
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